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OracleからAWSのDBへ移行で運用費を8割削減

住信SBIネット銀行が、インターネット上で銀行取引が行えるインターネットバンキングのシステム

について、使用しているデータベースを変更するらしいです。

データベースの製品はOracleからAWS(Amazon Web Services)の「Amazon Aurora PosgreSQL」に移行するようで、なんと運用費を8割も削減できるようです。

私は、始めこの話を聞いた時正直に「凄いな~」と思いました。

普通に考えて銀行等の基幹系システムは社会的に非常に重要なシステムなので、

もし止まってしまったらどうしようと考えてしまって、現状維持をしたくなると思います。

だって、もしインターネットで買い物をしようとして、

インターネットで決済とかが出来なくなったらどうですか?

「ふざけるなよ!!決済できないなんてどういうことだよ!!」とか思いませんか?

そういうことが起きると使えて当たり前のシステムでは、

非常にユーザの不満が高くなってしまうんです。

そのため、今使っているシステムとか極力変更とかしないようにしますよね。

でも、今回データベースの製品を変更するっていうのは本当に凄いな~と感じています。

簡単にデータベースの製品と書いていますが、結構移行にかかる試験などコストがかかるし、

製品が違うので単純にできることも違っているんですね。

DBのアプリケーションを変更して大丈夫なのか?

DBのアプリケーションを変更してしまって本当に大丈夫なのか気になりますよね。

住信SBIは、移行費用を3年で回収できると見積もっているようです。

3年でコスト回収できるのであればよいですよね。

また、性能面(簡単にいうと早さなど)、可用性(システムが安定して稼働すること)、拡張性についても、Oracleから移行しても問題ないとのことです。

性能面では、現行システムのOracle DBと比較して、Amazon Auroraの性能が50%向上することを確認しているそうです。

可用性では、障害が発生した時にレプリカへ切り替わる時間を測定して、OracleよりもAmazon Auroraの方が早く切り替わる事を確認しているそう。

(DBは、2重に設計しておいて片方が壊れたら素早くもう一方に切り替わるようにしたりします。)

拡張性では、64テラバイトまで自動拡張が可能となります。

コスト面では、Oracleの保守費用とAmazonAuroraの利用料金を比較して80%程度、運用費用が削減できるらしいです。凄いコストダウン・・・。

(Oracle製品はオプションが色々あり、CPU単位でお金がかかったりもするので保守費用が結構掛かるんですね。)

さらにDBの移行にあたって、DBに依存するプログラムのコードを60%程度自動変換できるそうで・・・

これって結構すごくないですか??

結果、コストも3年程度で回収できるらしいので、Oracle DBから、Amazon Aurora PosgreSQLへ移行を決めたそうです。

このことを知って、自分も結構Amazon Aurora PosgreSQLに興味を持ちました。(というか初めて知りました。)

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